落款について
落款というのは、「書・画の一端に作者の姓名、字、号などを署し、または、印等を捺して完成竣功の意をあらわすことです。(書道講座8、書道辞典)」筆者の責任を明らかにし、作品に装飾的な効果をもたらす大切な役割をもっています。その捺しかたひとつで 作品の死活を決定するとまでいわれております。
落款というのは、「書・画の一端に作者の姓名、字、号などを署し、または印等を捺して完成竣功の意をあらわすことです。(二玄社 書道講座8、書道辞典)」筆者の責任を明らかにし、作品の装飾的な効果をもたらす大切な役割をもっています。その捺しかた一つで作品の死活を決定するとまでいわれております。
新しい感覚のハンコです。落款は、古来より書画等へのサイン(落成鑑識)として使われてきました。現代においては、趣味の絵手紙や、名前書きなどに字や形にとらわれず、記号やイラストなどを彫り込んで楽しまれています。
柔らかい高麗石を使用しますので機械彫りが出来ます。(楽鑑と名付けました)
ご自分のアイディアを盛り込んで1本如何ですか?素敵な側刻も致します。
オホーツク落款工房では、一般的な実用印鑑も作成いたしております。柘、黒水牛、牛角などの印材で実印、銀行印
認印を印相体など各種字体により彫製致します。